大切な家族の一員のために、いくつかの提案をさせていただいております。
よくご相談のうえ、有効にご活用ください。
『1』のつく日はワンちゃんの日。『2』のつく日はネコちゃんの日。
ワンちゃんやネコちゃんも7~8歳(大型犬種は5~6歳)になると、人間の年齢に換算すると40代の中年にさしかかります。成人病や婦人科系の疾患をはじめ、様々な病気が心配される年齢になるわけです。加えて、体調の不調を訴えることができません。病気によっては初期には症状が出ない疾患が多数存在します。
これらの疾患の早期発見のために『健康診断』を行なっております。
さらに健康診断の日を設けて、サービスデーとさせていただいてます。
ワンちゃんの日・・・・・1日、11日、21日、31日
ねこちゃんの日・・・・・2日、12日、22日
今月のスケジュール表は こちら
検査項目は〈身体一般検査、血液検査、便検査、尿検査、レントゲン〉になります
☆上記5項目料金.....5500円(税込) ☆レントゲンを含まない場合.....3300円(税込)
※健康診断時にFIV/FeLVを一緒に検査すると、通常3300円が割引価格2750円になります。
〇毎月行なっています!(休診日と重なってしまった場合は、前後に振り替え)
〇時間はかかりません。15分くらいで終わります。
〇予約は必要ありません。
〇結果は後日郵送でお送りしています。
昔は『不幸な子供をむやみに増やさないために』というのがこの手術の最大の目的でした。そのため今でも「元気なのに体にメスを入れるのはかわいそう…」とお考えの方がいらっしゃるかと思います。しかし現在では、次のような‘病気の予防につながることがはっきりしていますので、ぜひ若いうちに行なっておかれることをおすすめしています。
ワンちゃん (男の子) 前立腺肥大、肛門周囲腺癌 など
(女の子) 子宮蓄膿症、卵巣腫瘍、乳腺腫瘍(癌) など
ねこちゃん (男の子) 尿道結石の症状悪化の予防になります。
(女の子) 子宮蓄膿症、卵巣腫瘍、乳腺腫瘍(癌) など
とはいえ、子供をぜひとりたい!という方もおられるでしょう。その場合は、7~8歳まではがんばってみても、それから後は受胎率も下がりますし、病気の発生率も高くなりますから、その時点で確実に行いましょう。それから、人間の場合とは違い、出産の産婦人科のように何から何までという対応はできないのが現状です。「子供をとるというのは、意外に大変なんですよ」ということだけは言っておきたいと思います。
☆ワンちゃん(男の子)去勢手術......10450円(税込) 15kg以上....12650円(税込)
(女の子)避妊手術......15950円(税込) 15kg以上....20350円(税込)
☆ねこちゃん(男の子)去勢手術........8250円(税込)
(女の子)避妊手術......13750円(税込)
※手術時にFIV/FeLVを一緒に検査すると、通常3300円が割引価格2750円になります。
特定犬等の犬種によってはお受けできない場合がございます。事前にお問合せください。
ワンちゃんとネコちゃんにかんしては数種類に限り、予防接種(ワクチン)がございます。
逆に言えば、これしか予防できません。したがって。「予防できる病気にかかって苦しむなんて、こんな可哀想なことはない」という考えから、なるべく多くの子に予防接種をしてあげようと、価格は控えめにしてあります。近年では、フェレットに対するジステンパーの予防接種もやっております。
ねこちゃんの場合はたった3種しか予防できませんし、近年ネコ白血病(FeLV)のワクチンができたとはいえ、相変わらずネコエイズ(FIV)に関しましては、無防備であり接触させないことしか予防策はありません。ですから、避妊手術をしてワクチンを接種したからといって、昔のように外に出してあげても問題ありませんよ...などとは言えなくなってしまいました。
☆ワンちゃん 5種混合ワクチン......4950円(税込)
7種混合ワクチン......5500円(税込)
☆ねこちゃん 3種混合ワクチン......3025円(税込)
〇子猫・子犬の予防接種の受付は、11~3月は15時まで。4~10月は16時まで。となります。
〇新たにお迎えしたばかりの子のワクチン接種は、家に来てから最低一週間経過してからになります。環境の変化に慣れる前に打ってしまうと体調を崩す恐れがあるので、まずは慣れさせる事を優先してください。
〇体調の悪い時はワクチンは打てません。
〇予防接種後にアレルギーが出ることがります。症状が出た場合は連絡してください。